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過去のプロジェクト

ギネスブックの世界記録イベン

2018年3月26日、香港のShatinにあるthe Heung Yee Kukビルディングにて、IFAのメンバーが 297人の高齢者に30分の手のマッサージを同時に行い、ギネスブック前世界記録である 250人を破り、新しい世界記録を設定するという歴史的なイベントが行われました。これは、IFA のメンバーが地元のコニュニティーへの最善の支援や癒し方がアロマセラピーを通じて行うことによって達成され、最良の方法でアロマセラピーを促進することが出来たと同時に、日々の生活でのアロマセラピーの在り方を紹介する良い例となったと思います。これを実現するために、IFA はイベントの材料と費用のために£5000を支援しました。般の方々の認識を高めるための活動を行っています。IFA の歴史の中で、今回のようなギネスブックに記録されるような出来事は、IFAの素晴らしい名誉だけでなく、プロとして活躍する資格を保持するアロマセラピストとして、そして地元のコミュニティーに貢献できたという面でも素晴らしい事です。

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クライシス

クライシスは生活を変えるサービスやキャンペーンにより独身ホームレスの人たちがホームレスから脱せられるために活動している国立慈善団体です。過去40年の間、クライシスはクリスマスシーズン(毎年12月23日から29日)にロンドンの中心部にて彼らの最低限必要とするものを提供し、またクリスマスの間に行く場所がない人々に少しでも幸せに過ごせるように寝所を提供する支援をしています。昨年は8千人以上のボランティアがクライシスを支援し、約5千人のホームレスの人々を手助けました。IFAは2014年よりクライシスを支援しておりセラピスト達が使用する備品や商品を提供しています。IFAはこの場をお借りしてロンドン市内にてクリスマスシーズンにマッサージ施術を提供くださった会員の方々にお礼を申し上げます。

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Yes to Life

がん患者をサポートするチャリティー団体Yes to Life(イエス・トゥ・ライフ)は、NHSでは現在提供されていない補完がん治療に焦点を当てています。多くの患者にとって化学療法や放射線療法などの主流の治療法は、 実行可能な選択でなかったり、彼らが望む手段ではない場合があります。そのような患者たちのために、伝統療法や最新療法などさまざまな代替治療が存在しま す。多くのがん患者が、このような施設で行 われている治療で効果を得ています。さらに、統合医療として従来の治療法と平行して補完療法を用いることで、免疫系をサポートし副作用を最小限 に抑え、従来の治療法による損傷から臓器を守ることで、健康全般を向上させることができます。IFAは2012年、展示会や会議、商品販売を通して資金を 募り、計2500ポンド(約38万3千円)をYes to Lifeに寄付しました。

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ベッドフォードシャーボディーポジティブ

ベッドフォードシャーボディーポジティブ(以下bbpositive)は 1989年にベッドフォードシャー地域でHIV・エイズに影響している人々をサポートする為に設立された慈善団体です。それらは HIV・エイズによる身体的、精神的チャレンジに向き合うことを可能にする-自助精神がbbpositiveの哲学の土台です。それらは男性、女性だけでなくあらゆる背景と地域のためにサービスを調整します。HIVの人々に「避難と歓迎の場所」を提供することによって目標とされたサービスを通してクライアントを支持します。IFAは 2009年のワールドエイズデーの認識を上げるためbbpositiveのスポンサーを務め、精油、マッサージテーブルとボランティアセラピストを提供しました。

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Po Leung Kuk

Po Leung Kukは 1880年に設立された香港の有名で歴史的な慈善団体です。過去の世紀にわたり、また経済発展と同調してより多くの人々の福祉に対応するために、慈善事業は様々なサービス及びそのサービスを行う地域も拡大しました。我々の人口の急速な加齢により年輩者のためのサービスを切実に求める家族たちが、必要とする世話を得るのに苦労しています。1980年代より慈善団体は年輩者の為の介護サービスと生活の質の発展に焦点をあてました。その使命は「我々の年輩者へのケアと懸念と助言」に基づきます。2018年 3月に行われました IFA香港国際カンファレンスでは、IFAのアロマタッチケアラーコースと統合した幅広い介護プログラムのサービスを改善する為にIFAは 2000.00香港ドル(約 1831.50英国ポンド)を寄付しました。寄付金は香港でのコミュニティーをサポートするだけでなく、1990年代から IFAの精神を受け入れた IFA認定校と共に-我々自身の慈善の目的の促進として、痴呆と慢性的な痛みを伴う問題に焦点をおき、多分野に渡るケアのアプローチの発展の為のスタッフのトレーニングへ直接寄付しました。

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ノースリー市での癒しの手

IFA アロマタッチコースは複雑なケアを必要とする子供を持った親やケアラーにエッセンシャルオイルを使用したマッサージを用いて子供たちとコミュニケーションを取ることの意味を教えるコースです。複雑なケアを必要とする子供を持った家族は自身が日々多数の挑戦、動揺と欲求不満に対応していかなければならないことに気づきます。このコースに参加した親やケアラーの殆どがアロマタッチコースが彼らの人生を変えたと言っています。家族の生活はよりリラックスしたものとなりまた1対1の時間を持つ時間を改善します。多数の両親が希望するこのアロマタッチコースに参加するには資金提供が必要です。ノースリー自治体、エヴァトンフットボールクラブとIFA はIFA が主催するアロマタッチコースに参加者の為に多数の支援をしました。また我々は 8人の母親グループがコースを受講する為に 4000ポンドの支援をし、後に心温まる証明書を受け取りました。

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津波―日本

2011年3月11日、日本は大地震の直後津波の破壊的な影響を受けました。IFAは救済基金を用意し避難所での支援活動計画をまとめ、すぐに援助 体制を整えました。仙台市のIFA校は、所有者の住居を含め完全に破壊されました。この状況を前に私たちは、自然の脅威に対する弱さを実感させられまし た。IFAはアロマセラピストの支援チームを結成し、4月22日以降石巻市の飯野川高校をはじめとする様々な施設を訪れました。飯野川高校では約250人 の被災者が避難生活を送っており、その多くは血行不良および高度のストレス に苦しんでいました。2番目のセッションは東松島市で行われました。そこでは、四部屋で91人、各住宅ごとに三、四家族が避難生活をしていま した。その後、IFAの支援チームは気仙沼市の小泉中学校を訪れ治癒を行いました。 丘の頂上まで避難してきた210名の内の多くはその学校の子どもたちでした。5月21日の4番目のセッションは、200人以上の被災者の避難所となっていた石巻市の別の高校 で行われました。IFAは、3000ポンド(約46万円)を日本への災害基金として集め、また多くのアロマ会社からエッセンシャルオイルの寄付を受けました。支援活動中にメ ンバーが出会った多くの人たちは、治療を受けた後心が落ち着き、災害以来初めて前向きになったと語っていました。IFAは、友達や家族を失った子どもたち を励ますために東北ネットワークセンターに資金援助し、「やっぱし祭り」の復興祭を主催しました。

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サンタ・クララ財団

チリにありますサンタ・クララ財団は、HIVに感染した貧困に苦しむ子どもたちを保護しています。彼らはエイズ感染者という理由でのけ者にされ、路上生活へと追いやられてきました。救護施設に来る子どもたちは攻撃的で自尊心が 低く、神経過敏、不安神経症や睡眠障害などの問題を抱えています。施設に住んでいるのは1~14歳の子どもたちで、いずれもエイズで親を失った孤児か、病 状の進行した親に見離された子たちです。2008年のIFAシンガポール会議では、財団の活動がより多くの人に知られるようにと2時間の学会を行い、避難 所の衛生施設を改善するためにと1500ポンドが寄付されました。ヨーク公爵夫人サラ・ファーガソンも積極的にサンタ・クララ財団を支援、宣伝しています。また、 IFAは子どもたちにマッサージを行うセラピストのために精油を送りました。治療は1週間に2回の訪問で2時間のマッサージを提供しています。

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Qui Zhi 小学校

中国、上海にあります Qui Zhi小学校は上海の山の災害地域に住んでいる孤児のためのボランティア率いる学校です。IFAは 2015年に2日間に渡るカンファレンスにて22000人民元(約2472.30英国ポンド)を集め、スクールへ募金しました。これらの募金はやってくる冬に備えて炭とブランケットの提供と彼らの教育施設の更なる教育教材や、本、辞書や鉛筆などの筆記用具に当てました。またその年のカンファレンスの講演者であったアラン・ホーウェル氏の会社でありますShechina会社より衣服と山に住んでいる子供たちは UVにより肌に影響するため、日焼け止めクリームを提供されました。我々の CEO最高責任者であるポーリン・アレン氏は学校の教師の方々に精油がどのように肌を助けるか、また子供たちの移動などによる身体的不快や不安を精油がどのように助けるかを教育しました。中国で行われましたカンファレンスの最終日に学長に小切手を手渡す際に、孤児院の子供たちがステージに上がり歌を披露してくれました。子供たちは IFAから受け取ったテディーベアに喜び、その喜びを手作りの旗とスカーフで表現してくれました。我々の仕事の価値をもたらした本当に素晴らしいIFAカンファレンスとなりました。

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メドウハウスホスピス

メ ドウハウスホスピスは、イーリングとハウンズロー自治区で医療を提供するイーリング病院のNHSから資金援助を受け、専門苦痛緩和治療を行っています。当 ホスピスでは、患者たちが受ける治療の効果を最大限にすること、患者とその家族が病気の影響に対してより良い対処法を取れるようにすることと、患者自身が 選んだ場所で治療を受け最後を看取られるよう支援することを目標としています。苦痛緩和治療の目的は、人生を肯定し、死を正常過程とみなすこと、痛みや他 の苦痛を伴う症状の緩和、患者管理の心理的側面と精神的側面の統合、患者に死が訪れるまでできるだけ前向きに生活できるように支援すること、家族や介護者 が患者の病気と死に対処できるよう援助することです。メドウハウスホスピスはサービス開発と拡大を通して専門緩和治療に高まる需要に対応してきました。 2013年 10 月に IFAのボランティアセラピストは患者の家族にアロマセラピーを提供し、2315ポンド(約35 万5 千円)の寄付金を募りました。

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ジョージ·エリオット病院

ジョージ・エリオット病院はアロマセラピーを妊婦に提供する先駆者として、また国内に類似した妊婦のためのケアーパッケージを設立する援助もしてきました。IFA会員と助産婦のスー・モゥリー氏がこのプロジェクトに協調し合いました。また入院患者や通院患者のストレスマネージングトレーニングのプログラムである「プロジェクト・オアシス」も促進しました。これらは当初、病院を訪問するにあたり高い不安を経験していた患者を助けるために作られたものでした。オアシスチームは患者とスタッフの両方に同様の実践を行いました。ちょうど1年前にクームハウスにセラピールームを設置し、人々がリラックスし不安感をコントロールする方法が学べる環境を提供しました。このサービスはスタッフ並びに患者へリラックス方法を提供し、また必要に応じて患者のベッドサイドまで訪れることにより徐々に発展していきました。セラピストはハンドマッサージ、アロマセラピー、ビジュアリレーション、リラクゼーションと呼吸法を提供しながらどのようにストレスと不安を対処するかアドバイスも行っています。IFAは 2010年にジョージ エリオット病院へ本、精油、マッサージベットを寄付しました。

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Juan Paillamilla

2007 年、Juan Paillamillaは南チリのビヤリカ村に住む積極的で勤勉なマプチェ族出身の若者でした。彼の家族や地域に新しい収入源に繋がることを願って、彼は自国原産のアロマセラピープロジェクトを立ち上げました。彼は国内・海外に自国の伝統的なハーブ薬草の知識の認識を上げました。ヨハンはチリにある IFA認定校の校長のSylvia Galleguillosを訪ねコース授業料の免除が可能かどうか聞きました。彼はとてもコース費用を払える余裕はありませんでした。シルビアはヨハンはコースを受講するにふさわしい者であると決断しましたが、残念なことに彼は旅費も都合をつけることが出来ませんでした。ヨハンが更なる勉強を続け新しい精油の知識を得て彼の地域を改善していくことができるようにIFAは彼の旅費と宿泊費を援助しました。彼が自身の蒸留工場を作ったことは後の彼からの手紙で知りました。 

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ナチュラル ベビーケア

ナチュラル ベビーケアは日本を拠点に置くNPO団体であり、障害を持つ子供を持った家族に子供たちの体と心をリラックスさせるためのマッサージ方法を教えています。このチャリティー活動は主に2ヶ月の乳児から6歳の幼児までを対象としています。詳しい情報はこちらよりご覧いただけます。http://naturalbaby.shinyou.net 2015 年に日本で行われました IFA 30周年記念カンファレンスで IFAはナチュラル ベビーケア団体へ 20万 3千 4百円の寄付しました。代表であります井上郁代様にご来場いただき寄付金を贈呈し参加者の皆さんにチャリティー活動の紹介をしました。IFAはこのような立派な非営利団体を助けることが出来て嬉しい限りです。

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ファウンテンセンター

ファウンテンセンターは、補完治療とカウンセリングを通して、がん患者とその介護者に情報やサポートを提供する慈善機関です。それらのサポートはどんどんと広がっていき、現在はギル フォードのロイヤル・サリーカウンティー病院の聖ルークスがんセンター内に設置されています。ファウンテ ンセンターはNHS(国民医療サービス)の病院に設置されている補完療法センターとしては大規模なもので、IFAのアロマセラピストを中心とする約100 人のボランティアのサポートなしでの設立は不可能だったでしょう。このプロジェクトを支援するために、IFAは毎年600ポンド相当のエッセンシャルオイ ルをファウンテンセンターに寄付しています。

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Rest UK

ボランティア団体Rest UKは、ストレスが多く危険な地域で活動する救助隊員に現場チェアーマッサージを行っています。マッサージの即効性は明白で、短いセッションの後の隊員たちは活気を 取り戻し、再び厳しい任務に取り掛かることができます。マッサージを受けた隊員は長い休憩を必要とせず、より効率的に働くことができます。 Rest UKは多くのIFAメンバーを中心とするボランティアによって構成されています。創設者はIFAメンバーのキム・ウールドリッジ、リン・ウッズとステファン・ペインです。当団体は捜索救助隊と都市捜索隊を含む英国の消防隊を支援してきました。また過去には、2001年9月11日の同時多発テロの跡地や、津 波の被災地をはじめとする大規模な国際事件の現場で活動してきました。世界貿易センターの跡地では、気管支炎を訴える多くの救助隊員のためにユーカリ油が 手渡されました。IFAは2010年に1000ポンドの募金をRest UKに寄付しました。メンバーの活躍に触発され、11月にコベントリーで行われた緊急医療サービスショーにIFA会長も参加しました。さらにIFAは、 Rest UKがサポートするHelp the Hero募金を通してアフガニスタンにいる兵士たちのためにエッセンシャルオイルを寄付しました。

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