IFA、コロナウイルス発症と戦う中国にマスクを寄付
IFAは、致命的なコロナウイルスの発生の影響を受けた我々の学校を経由して、中国および香港のいくつかの地区に2000枚の保護マスクを寄付しました。マスクは、湖北省、江省、福建省、九龍、湾仔の各地に配られました。
IFA、CEOのポーリン・アレンによると「サプライヤーは、マスクを必要とする人たちに一刻も早い供給ができますように。また病気に苦しむ人たちは、IFAからの懸念を抱いてます。地理的には、離れていますが、一緒になってウイルスと戦っていきたいです」とのことです。
IFA、トラスティ―のマーティン・イェイトはIFAのブログで「ウイルスが体の細胞に侵入すると、繁殖しどんどん増殖していきます。それにより、私たちの体は風邪、インフルエンザ、副鼻腔の病気、さらにHIVから今ではコロナウイルスのような病気になることがあります。しかしながら、忘れてはいけないことは、ウイルスが体に入ってくる前に治療機会の窓があるということです。特に、ウイルスは攻撃されやすいので宿主細胞に住み着いている時より簡単に撲滅できます。では、どのようにしたらいいのでしょう?
アロマセラピストにとって、始めの寄航港であるのはエッセンシャルオイルボックスです。ウイルス侵入を防ぐのによく使われるオイルは、皆さんもお持ちであると思いますが、ティーツリー、ベルガモット、ユーカリ(radiata)、レモンにラベンダーです。他にももっとウイルス侵入専用のラベンサラ、カユプテ、オレガノ、シナモンリーフ、クローブ、キダチハッカ、タイム(ct thymol or carvacrol)があります。ここで忘れてはいけないのは、先程述べた後者の多くのオイルは、安全性に関する問題があることもあるので使用する前にしっかり調べてからの使用する必要があります。
これらのオイルの最適な方法は、単一か混ぜてアロマディフューザーで使うことです。使い方は簡単です。オイルをセットし、後は空気中に拡散させ、何時間も私たちの体を守ってくれます。ウイルスが侵入してきそうだと感じた時から、昔ながらの吸入法もエッセンシャルオイルを使ったよい方法です。それに加え、出かけることもあるので、単一か混ぜたオイルのアロマスティックを持ち歩くのもいい方法です。また、自分の選んだブレンドを1滴程いつもマスクの内側に垂らしておくのもいいでしょう。ただし喘息など呼吸器官の問題がない場合に限ります。
健康な体と強い免疫システムに大切なのは、防御線です。体を動かし、よく食べ、しっかり寝て自分自身を労わり、知っているすべてのことをして健康に気をつけてください。
今年開催されるIFA30周年コンファレンスでは、私たちができる限りの募金を募りたいと思います。
ウイルスに感染された患者の方達にお悔やみを申し上げます。そして、ウイルスの蔓延と戦い、流行するウイルスと戦う中国のコミュニティーの強い決意をサポートします。」