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IFAは2020年に卓越した35周年を迎えます

Posted by Lauren at 12:02 日時 2020/03/28

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国際アロマセラピスト連盟(IFA:International Federation of Aromatherapists)は、2020年10月20日に35周年を祝いますが、それだけではなく、長年にわたり、アロマセラピーの知名度を高めるために献身的な活動を続けてきたIFA会員、スタッフ、ボランティアによる並外れた努力も称えます。

IFAは、35周年記念日という節目を迎えるにあたり、その歴史と功績を誇りをもって振り返ることができます。「意気込み、興奮、理想主義、そして先駆者という感覚がありました。」IFAの創設メンバーの1人、パトリシア・デービス(Patricia Davis)さんは、連盟の初期をこう振り返ります。彼女の「IFAが創設される前は、アロマセラピストにとっての組織や代表となるものが全く存在していなかったのです。」という言葉に、私達は気づかされるのです。

IFAが創設された1985年当時、アロマセラピーはほとんど知られていませんでした。IFAは、創設後のまもない数年間、マッサージと併用したエッセンシャルオイルの治療的価値に気づいていない地域メディアや団体に連絡をすることで、職業としてのアロマセラピーの擁護者となる役割を引き受けました。戦略的なPRが功を奏し、アロマセラピーの利点に対する一般市民の認識度が高まり、国内のメディアの関心を寄せることに成功しました。

研究を目的とした試験数の増加と、幾つかの研究のメディア報道により、とりわけメンタルヘルス、腰痛、癌、緩和ケアの分野におけるアロマセラピーの効果に対する一般市民の信頼と確信の度合いが高まるようになりました。IFAは、研究への資金投資を行い、自己資金で緩和ケアと子宮内膜症に関する研究治験を実施した英国の慈善団体のひとつです。

1988年は、IFAが、国内プロジェクト「アロマセラピー-イン-ケアプログラム(AIC)」の先駆者となった年で、同プロジェクトはNHS内で開始されました。これが成功裏に終えたことを受け、数年後、医療従事者向けのアロマセラピー治療のパッケージをデザインしました。IFAのボランティアは、末期にいる患者や寝たきりの患者に対する治療を無料で提供することを通じてポジティブな貢献ができるよう、地域の病院やホスピスにアプローチすることを奨励され、インスピレーションに富んだこのプロジェクトにより、アロマセラピーの修学を選択した看護師や助産婦も増えました。こうした結果、IFA会員の画期的な活動を通じて、NHS、病院、ホスピス、そしてスペシャルケア病棟でのアロマセラピーの使用がそれまで以上に受け入れられるようになり、今日、このセクターにおけるアロマセラピーに関する様々な雇用機会の創設へとつながっています。

2020年、IFAは、職業基準局(PSA:Professional Standards Authority)より、ヘルスとソーシャルケアにおける認定登録承認を受けました。PSAは、英国議会に説明義務を有する独立団体で、英国医療委員会(General Medical Council)と看護・助産術委員会(Nursing and Midwifery)を含む保健と介護に関する9つの法定規制機関を統括しています。2012年のヘルス・ソーシャルケア法(Health and Social Care Act 2012)に基づき、法定規制が現在でも対象としていないヘルスおよびソーシャルケア分野の多岐にわたる職業に従事する専門家(アロマセラピストなど)による自発的登録を認定する目的で、認定登録プログラムが開始されました。患者とかかりつけの医師(GP:General Practitioner)は、専門的なアロマセラピストのサービスを選択する際に、実践する者の適正と能力を確認することが求められます。PSAによるIFAの認定は、IFA認定アロマセラピストが高い基準を満たしていることを保証するものとなります。

IFAは、米同時多発テロや2011年の東日本大震災と津波、さらには最近のコロナウイルスの感染拡大を受けたマスクの寄贈など、国際的な危機や心的外傷を伴う状況における支援をはじめとする様々な環境へのアロマセラピーの統合に取り組んできました。毎年、慈善団体である私どもは、認知度の向上のため、および実証されたポートフォリオを持ち支援を必要としている人達をサポートするためのプロジェクトを開始するために、資金、時間、専門知識を提供しています。これまで、50件以上の慈善団体を支援し、ギネス世界記録更新の最中にあります。

IFAが開始した全国規模のアロマセラピー啓発週間キャンペーンは、毎年6月に開催されています。また、高齢者や特別なニーズを必要とする子供達を介護する人達を対象にしたアロマケアコースも開始しました。この特別なコースは、ホスピス、病院、国際的な大学に導入され、新聞でも取り上げられています。コースの受講生の中には、ノウズリー自治体(Knowsley Council)とエバートンフットボールクラブ(Everton Football Club)からスポンサーシップを受けている者もいます。

IFAは、35年にわたる実績と、IFA会員が私どもに対して忠実でいられるようにいつも刺激し続け、その代わりに彼らがIFAとの関りに対し強い当事者意識を持ってくれている事実を深く誇りに思います。IFAは、1985年、アロマセラピーに新たな局面をもたらし、その歴史において、専門職を代表し、高品質のアロマセラピーの提供を推進する指導的役割を担ってきました。会員、ボランティア、スタッフともに、IFAの優れた伝統と、IFAの創設にインスピレーションを与えた目標、ケアの提供、情熱、コミットメントといった強い意識を継続していくことを楽しみにしています。35周年を迎えた今年、IFAは、誇り高い遺産を振り返るだけではなく、これからもっとエキサイティングな未来についても見据えています。