IFA Aromacare Carer's Certificate Course
 

IFAアロマケア・ケアラー検定コース

概要

資格の概要

講義を伴う学習時間 : 35 

シラバス: 提供あり 

 

モジュール: 6

レベル : 2

年齢制限:18 歳以上
料金:  コースを提供する認定校によって異なります。
開始日: コースを提供する認定校によって異なります。
場所: コースを提供する認定校によって異なります。

コースの目的
IFAアロマケア・ケアラー検定コースでは、アロマセラピーへの理解を深めると同時に、トリートメントスキルを学び、現在実践している治療に組み込めるよう設計されています。実用的なコースになっており、タッチ(触れること)とマッサージを通してお年寄りや子供とコミュニケーションをとり、身体的また精神的症状のストレスの緩和を図ります。そして、従来のマッサージ台での治療や、負荷のあるセラピーに耐えることのできない人たちに、安全且つ効果的に精油を使用したトリートメントを行うことができるようになり、現在実践しているクリニカルケアに新しい側面が加わります。また、特定の精油がリハビリテーションや健康面、また精神面をサポートし、セルフケアの一助に大きな役割を果たすことも学習します。クライアントが発話可能であるかどうかに関係なく、軽く触れること、呼吸、また穏やかで元気づける雰囲気が生まれることにより、クライアントとの間に新しいコミュニケーション方法が生まれます。

IFAの哲学では、セラピストはどのようにタスクを遂行するかだけでなく、なぜ行うのか、そして背後にある基本原理を理解することを大切にしています。このコースを通して、18種類の精油と個々の特性を知ることにより、自信を持って精油を扱えるようになります。またセラピーの効果や審美的効果を維持しながら、精油とキャリアオイルのブレンド方法を学ぶことができます。
 

対象者
IFAアロマケアコースは、特別な介護が必要な人や、身体的に不自由な人と関わる仕事をされている方に適しています。コースの単位は全て必修単位になります。
 

コースでカバーされる内容は?
このコースでは、コニュニケーションスキルを伸ばし、現在行っているケアに新しい知識を融合させることを目的としています。コースはIFAアロマケアマニュアルに沿って進められます。IFAアロマケアマニュアルは、明確な目標とゴールを設定し、全国職務基準(NOS)や全国資格単位枠組み(QCF)を取り入れた講義要目です。コースでは以下のことを学習します。

  • 精神と健康の基本概念。
  • 個人や環境に起因する主なストレス。
  • ストレスと不安が体のシステムに及ぼす影響。
  • 精神の健康をサポートするタッチ(触れること)の重要性。
  • さまざまなマッサージ技術の知識とスキル。
  • よく使用される精油とブレンドの理解。
  • 精油を使用する上でよく使用されるメソッド。
  • キャリアオイルの使用方法。
  • ケアラーとしてアロマセラピーを実践する上で必要な専門知識とスキルの習得。
  • アロマセラピーの歴史。
  • アロマセラピーとマッサージに関連する基本解剖生理学。
  • 正確な記録とケーススタディの重要性の理解。
  • 特別なサポートが必要な人々を対象とした支援方法の考案。
  • クライアントのケアとプロ意識の理解。
  • 参考書を含むさまざまな情報へのアクセス。

将来へのキャリアパス
このコースを修了した生徒には、アロマケアラーとして仕事をするための技能を保証する証書をお渡しします。そして、さまざまな場所において幅広い年齢層の人達に対して、アロマケアラーや講師として関わることになります。ただし、こちらのコースを受講されても、アロマセラピストとして仕事をすることや病状を診断することはできませんので、その点はご留意ください。

資格取得後に、卒業生は自動的にIFAのケアラー会員へ入会する権利を取得できます。アロマセラピスト国際連盟( IFA)は1985年の設立以来、最も歴史の長い最大規模のアロマセラピスト団体です。会員特典はこちらをご覧ください。

また卒業生は以下の専門資格を取得し、さらなる知識やスキルの向上を目指すことが可能です。

アロマケアコースを認可している団体
この資格は、IFAによって設立され管理されています。2008年には試験監査機関(Ofqual)より認可されているLANTRA(資格・トレーニングの管理団体)より認可を受けています。

またこのコースは、IFAの専門家と自閉症団体の元代表により監修されています。開設以降、国営医療サービス(NHS)やホスピスで取り入れられており、地域への素晴らしい貢献ついてさまざまな新聞紙で評価を受けています。

構造

コースの構成

このコースはIFAアロマケアマニュアルに沿って進めていきます。IFAアロマケアマニュアルは、明確な目標とゴールを設定し、全国職務基準(NOS)や資格単位枠組み(QCF)を取り入れた講義要目であり、講師から配布されます。講義ート、図表や説明など将来的にも役立つ内容になっております。

国家資格単位枠組み(QCF)は全資格のレベルの枠組みを作っています。IFAアロマケアコースは高等教育レベル2に属し、13単位かそれ以上と同等の資格になります。単位は授業内容のレベルを表しており、またコース期間は、授業、勉強、研究、復習、タスクや課題を完成させる時間を含みます。アロマケアコースは、以下の 6つのモジュールで構成されています。

アロマセラピー理論                                  03 時間 規定学習時間(GLH)                           02 時間 課題(監督なし)


解剖生理学                                               05 時間 規定学習時間(GHL)                           05 時間 課題(監督なし)


精油                                                           10 時間 規定学習時間(GHL)                     06 - 10 時間 課題(監督なし)


ホリスティックアプローチとインテグラルバイオロジー               03 (GHL)                    03 - 06 時間 課題 (監督なし)


ケーススタディ・クライアントのケアと記録                                  04 (GHL)                           12時間 実践


皮膚・タッチとマッサージ                                                            10 (GHL)                           12時間 実践


コース期間
最短期間 5日+1日( IFAアセスメント試験)
最長期間 6ヶ月

コースを修了して1年以内にIFAアセスメント試験を受けてください。

授業
IFAアロマケアコースの授業は、IFAアロマケアマニュアルに沿って進められますが、各認定校により授業の特徴は異なります。よって、各認定校ではIFAが定めた規定学習時間並びに自習時間が遵守された上で、主要講師が学習者のニーズや能力を考慮し決定された教授法に基づき、授業が行われています。

指導法、規定学習時間、及び自習時間は、将来受講生が自信や思いやり、また十分な能力や熱意を持って仕事に取り組めるように定められています。下記の定義をご確認ください。

規定学習時間(GLH):講師と学習する時間、またはその他の体系だった学習時間。例:指示課題、スカイプ、課題や個人学習や実習のサポート時間を含みます。講師と学習する時間1時間につき、1−3時間の自習学習が必要です。

自習時間(SSH): 復習、ポートフォリオ、研究、ウェブサーチ、リフレクティブプラクティス、プロジェクト、ケーススタディなど受講生が個人で自習する時間を含みます。
学期やスケジュールに関しましては、IFA認定校に直接お問い合わせください。

通信講座
このコースを通信講座で受講することはできません。

学期やスケジュールに関しましては、IFA認定校に直接お問い合わせください。

評価

評価

資格を取得するためには、課題を提出し、コース終了後に全体的な評価をするアセスメント試験を受けて、学習内容を十分に理解していることを示す必要があります。

必修課題

下記の必修課題は、IFAの審査員がIFAアセスメント試験を行う前に、主要講師が評価します。試験の際に、受講生はポートフォリオとして課題を提出してください。ポートフォリオには受講生の講義ノートや講師が出した課題、並びに学習成果やその他の関連するトレーニングや資格の成果も含まれます。

ケーススタディ課題
受講者は、16の異なるトリートメントで構成されるケーススタディの修了が必要です(例:4人のクライアントそれぞれが4種類のトリートメントを受ける等)。ケーススタディは、実践評価とリフレクティブプラクティスを含みます。ケーススタディを通して、受講者は実用的なスキルや、施術プランを学び、また最適なレメディを作成する能力を養います。

必修IFAアセスメント試験

IFAの資格取得には、3時間のIFAアセスメント試験に合格する必要があります。試験を受けるためには、上記の必修課題を修了し、100パーセントの出席率が必要となります。試験は以下の項目を含みます。

  • 法律や手続きを遵守するための基礎知識と能力 例:健康と安全、子供のケアと保護、特別なサポートが必要な年配者と成人、職業・社会の啓蒙と責任、法律規制とアドバイス等。
  • 情緒と健康に関する基本概念。
  • 精油の使用法に関する基礎知識。
  • マッサージテクニックに関する基礎知識と能力。
  • 解剖生理学を実践に生かす基礎知識と能力。
  • ケーススタディとクライアントノート。

IFAの審査員が学校を訪問し、 IFAアセスメント試験を行います。講師がIFA支部と試験の日程を調整いたしますので、試験に関するご質問は講師にお問い合わせください。

認定校

公認センター

開講時期、スケジュール、受講料の詳細などの必要事項については、IFAの公認センターに直接お問い合わせください。 IFA アロマケア ケアラー検定コースの提供者を検索するためには、以下に郵便番号を入力してください。

IFAのコースの受講者全員には、IFA本部より生徒IDカードが発行されます。ご注意ください:IFAの公認センターだと不当に主張する、「IFAの基準を遵守している」などの表現で認定資格をほのめかす、IFAのロゴを悪用するなどの企業があります。このような行為は認められておらず、IFAはこのような主張をするいかなる企業に対しても然るべき対応を取ります。こちらのリストに載っていない企業は、IFAからの認定を受けていません。IFA資格があるか疑わしい企業や個人については、IFAへお問い合わせください。

お近くでスクールが見つからないですか?残念ながら、このコースを提供できる認定校がすべての国、地域にあるわけではありません。そのため、あなたがコースを修了するために最寄りの認定校へ長距離の通学をする必要があるかもしれません。

よくあるご質問

よくあるご質問

以下によくある質問を掲載しています。役立つものがあるかもしれません。回答を読むには、矢印をクリックしてください。質問がここで取り上げられていない場合は、まずは 受講者ハンドブックをご確認ください。疑問の大半への答えが見つかるはずです。他に具体的な情報を知りたい場合は、IFAの公認センターに直接お問い合わせください。

コースの実施について

自分の地域でコース提供者が見つからない場合はどうしたらいいでしょうか?

残念ながら、このコースを提供できる認定校がすべての国、地域にあるわけではありません。そのため、あなたがコースを修了するために最寄りの認定校へ長距離の通学をする必要があるかもしれません。

通信講座での受講は可能ですか?

100%の出席率が要求されます。

コースはいつ始まりますか?

日程と開講時期は、個々の公認センターが決めています。詳しくはIFAの公認センター直接お問い合わせください。

免除と学習経験

すでに資格を保有しています。この資格は単位認証・認定(APL/RPL)されますか?

100%の出席率が要求されます。

IFAの試験免除を受けられますか?

いいえ、100%の出席率が要求され、評価の対象となります。

試験

試験はいつ実施されますか?

IFAは試験官(外部品質保証者)を、試験が行われるセンターに割り当てます。試験日程は指導員とIFAとの間で調整し、指導員からお知らせします。センターが受講者に試験日時をお知らせするのは、IFAが合意し、書面で確認してからになります。

試験日程の遅れや、センターからの日程の希望に添えないことにより生ずる、いかなる損害に関しても、IFAは一切責任を負うものではありません。センターとのIFAの契約の骨子に、試験実施日程は含まれていません。.

試験はどこで行われますか?

一般的には、試験は受講しているセンターで行われます。例外的な状況においてのみ、異なる場所で試験は行われます。また、受験者が多い場合に、理論科目について、IFAが集合試験を設定する場合があります。

転居などにより、コースをある国・地域で受け、試験を別の国・地域で受けることも考えられます。この場合、試験は元のセンターの試験と同じ時間に、別のセンターの試験場所で行われます。試験を受けたい国・地域に公認センターがあり、実際に行けることを確認するのは受講者の責任です。ご注意いただきたいのは、他のセンターの受講者を試験のために受け入れることを、IFAはセンターに要求することはできず、現実的に可能とも限りません。保証されるものではありませんが、IFAは受講者の支援に最大限を尽くします。

IFAのコースを受けずに、IFAの試験を受けることはできますか?

いいえ。すべての候補者はIFA認定校を通して試験を受け、IFA評価に申し込む前に、IFA認定校により評価される必要があります。

IFAの試験を、コースを受講したのと異なる国・地域で受けることはできますか?

こちらから「移転に関する方針」をダウンロードしてご確認ください。

費用

受講料はいくらかかりますか?

受講料は各公認センターの裁量で決められています(IFAではありません)。費用と支払方法に関しては、IFAの公認センターに直接お問い合わせください。

数ヶ月かけて支払うことはできますか?

受講料は各公認センターの裁量で決められています(IFAではありません)。費用と支払方法に関しては、IFAの公認センターに直接お問い合わせください。