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呼吸器系の症状改善に効くレシピ

Posted by Lauren at 9:21 日時 2020/05/05

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今回ご紹介するレシピのおすすめの使用方法

  • エアアロマディフューザー
  • チェストラブ(クリームまたはジェル状)
  • クリームやローション
  • 精油のブレンドまたはベジタブルオイル(キャリアオイル)
  • ジェル
  • 吸入器
  • 洗口液とうがい薬
  • 蒸気吸入器

自分でできる簡単なアロマの作り方

自分でアロマを作るときは、レシピにどの材料を入れるかをよく考えることが大切です。材料の組み合わせ次第で、精油がどの程度リラックス効果を発揮するかを左右するからです。じっくり時間をかけて、精油を選びましょう。自分で選んだ材料の組み合わせが身体によい効果をもたらすかどうか、確認してください。上の記事の説明書きについて心に留めておきましょう。組み合わせによっては、精油の肌への吸収力を高めたり、肌の保護を改善・修復したりすることも期待できます。また、抗菌効果や免疫力アップも期待できるでしょう。一番大切なのは、精油の香り全体が身体の健康の機運を高めるかどうかです。 

現在の未曽有の危機下で、多くの皆さまが抱えているかもしれないお悩みを解消するべく、ぜひ試していただきたいレシピをご紹介します。材料をブレンドして、最後に精油を加えるという簡単なレシピです。精油の使用量については、こちらをご覧ください(英語のみ)。

1. 栄養たっぷり、リペアハンドクリームのレシピ

洗剤や消毒液が肌に触れる機会が増えると、肌に備わっている保護機能や、肌に含まれる油分、皮膚の自然治癒力に不調が現れます。これが原因で、手の乾燥、ひび割れ、手荒れが引き起こってしまうのです。こちらのレシピは、肌に良い栄養素を与え、保湿効果によって乾燥しやすい敏感肌を守ります。

シアバターは皮膚保護剤や皮膚軟化剤としてよく使われ、肌細胞の修復作用があります。ビタミンEが豊富なひまわり油、肌への吸収力が高くてオメガ6を豊富に含むシスルオイル、肌触りが良くて皮膚軟化作用があるアプリコットカーネルオイルと混ぜて使うと、効果的です。さらに乳化液は、肌の保護膜を増やし、他の精油の吸収を早める効果があります。

グリセリンに含まれる保湿作用は、肌に潤いを与え、乾燥を防ぎます。また、ビタミンEの抗酸化作用が肌を修復し、カレンデュラCO2オイルが肌をすべすべにしてくれます。

材料:

ステップ1
1.5 % シアバター(学名:Butyrospermum parkii)
10 % ひまわり油(学名:Helianthus annuus)
10 % シスルオイル(学名:Carthamus tinctorius)
5 % アプリコットカーネルオイル(学名:Prunus armeniaca)
4 % 乳化液(水中油型)(セチルアルコール、セチルグルコシド)

ステップ2
3% グリセリン
61.5 % 水(蛇口の水は使用しないこと。)

ステップ3
1% 防腐剤(フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン)
1.5% ビタミンE (別名:トコフェロール)
0.5% カレンデュラCO2オイル(学名:Calendula officinalis)
1% 精油

作り方:
  • ステップ1の材料を加熱式容器に入れて量ります。少量であればステンレス製のフライパンが適しています。そして、湯煎鍋に移して温めます。フライパンの温度が75℃以上になるまで、材料をじっくり温めてください。
     
  • 温めている間に、ステップ2のグリセリンを量り、大きめのビーカー/容器に準備します。
     
  • お湯を沸かします。コツは、レシピの分量よりも少し多めに沸かすことです。
     
  • ステップ1のフライパンの温度が75℃以上に達したら、沸かしたお湯を計量用のビーカー/シリンダーで量ります。そして、グリセリンを入れた容器/ビーカーに注ぎます。
     
  • ステップ1のフライパンとステップ2の容器の温度を75℃以上に保ったまま、ステップ1と2の材料をゆっくり混ぜ合わせます。スティック状のブレンダーで混ぜながら、乳化液をつくります。
     
  • ふたをして、40℃まで冷ましましょう。乳化液が冷めると、クリームは重たくなります。
     
  • ステップ3の防腐剤、ビタミンE、カレンデュラCO2オイルを小さめのビーカーに入れて量り、冷ましたクリームとよく混ぜます。混ざったら、精油を加え、さらにしっかりと混ぜます。
     
  • 瓶に入れてふたをします。

2. お肌つるつる、顔用ローションクリームのレシピ

普段マスクをしていると、肌が刺激され、悪影響を受けてしまいます。ニキビや肌の痛みの原因となります。マスクを日常的に繰り返し使用すると、肌が通常の状態まで回復するのに時間がかかる可能性があるのです。

こちらのレシピでは、精油に含まれる自然由来の成分を活用します。ホホバオイルは、皮脂に似た成分を含むことから、肌への浸透力が素早いことで知られています。肌を保護しながら、すべての肌質に合うように構成されているのです。ヘーゼルナッツオイルとアプリコットカーネルオイルは、ソフトで軽い肌触りが特徴です。これらも、肌の調子を整えながら、肌に素早く浸透していきます。グリセリンの保湿成分は、肌への水分吸収を促進します。キャロットCO2オイルとビタミンEは、壊れた肌の角質を修復します。

材料:

ステップ1
2% ホホバオイル(学名:Simmondsia chinensis)
1% ヘーゼルナッツオイル(学名:Corylus avellana)
2% アプリコットカーネルオイル(学名:Prunus armeniaca)
3.5 % 乳化液(水中油型)(セチルアルコール、セチルグルコシド)

ステップ2
2% グリセリン
84.5% 水

ステップ3
1% 防腐剤(フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン)
2% ビタミンE(別名:トコフェロール)
1% キャロットCO2オイル(成分:ホホバオイル、 ニンジン根エキス、 ローズマリー・カンファー、ひまわり油)
1% 精油

作り方
  • ステップ1の材料を加熱式容器に入れて量ります。少量であればステンレス製のフライパンが適しています。そして、湯煎鍋に移して温めます。フライパンの温度が75℃以上になるまで、材料をじっくり温めてください。
     
  • 温めている間に、ステップ2のグリセリンを量り、大きめのビーカー/容器に準備します。
     
  • お湯を沸かします。コツは、レシピの分量よりも少し多めに沸かすことです。
     
  • ステップ1のフライパンの温度が75℃以上に達したら、沸かしたお湯を計量用のビーカー/シリンダーで量ります。そして、グリセリンを入れた容器/ビーカー注ぎます。
     
  • ステップ1のフライパンとステップ2の容器の温度を75℃以上に保ったまま、ステップ1と2の材料をゆっくり混ぜ合わせます。スティック状のブレンダーで混ぜながら、乳化液をつくります。乳化液が完成する目安は、もったりと重めのカスタードに似た状態になることです。
     
  • ふたをして、40℃まで冷ましましょう。ローションクリームは、冷めている間に、もう少しもったりとしていきます。
     
  • ステップ3の防腐剤、ビタミンE、キャロットCO2オイルを量り、小さめのビーカーに入れます。冷ましたクリームと一緒に、ローション上になるまでしっかり混ざったら、精油を量って加えます。
     
  • 瓶やボトルに入れてしっかりふたをします。

3. 簡単なジェルのレシピ

様々な用途に使えるアロエベラジェルのレシピをご紹介します。さらっとしていて、肌につけてもべたつきがなく、吸収力抜群です。オーガニックのアプリコットカーネルオイルは、保湿力を高め、肌を柔らかくし、肌の調子を整えます。さらに、なめらかなアロエベラと、あわせてブレンドする精油の吸?

材料

ステップ1
1% キサンタンガム
85% 水

ステップ2
10% アロエベラ濃縮エキス
2% アプリコットカーネルオイル(学名:Prunus armeniaca)

ステップ3
1% 防腐剤(フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン)
1% 精油

作り方
  • 常温の水を量り、作りたい分量に合った容器/ビーカー/ボウルに入れます。
     
  • キサンタンガムの粉を量り、水の表面に振りかけます。
     
  • キサンタンガムと水をかき混ぜると、ジェル状に仕上がります。分量を多めに作りたい方は、電動のハンドブレンダーで混ぜるのがおすすめです。混ぜる時に、空気を含ませないように注意しましょう。
     
  • ジェル状に仕上がったら、いったん置いておきます。
     
  •  別のビーカーでステップ2の材料を量り、ステップ1の材料に注ぎます。ハンドブレンダー/泡立て器で混ぜます。
     
  • ステップ3の防腐剤を量り、小さめのビーカーに移します。そこに、先ほど作ったジェルを注ぎ、ハンドブレンダー/泡立て器で混ぜます。
     
  • 精油をジェルにしっかり混ぜ込みます。
     
 4. ルームスプレーのレシピ

空気清浄を促す際に、アロマディフューザーやスチーマーが合わない場合のルームスプレーの作り方をご紹介します。このレシピでは、精油を溶かすためにポリソルベート20を使います。精油が溶けることで、懸濁液を通して完全に分散しますが、分離することはありません。

材料

ステップ1
3% ポリソルベート20
3% 精油

ステップ2
1% 防腐剤(フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン)
50% 水
43% オーガニックのハイドロラット(おすすめは、ティーツリー、 ペパーミント、オレンジ)

作り方
  • ステップ1のポリソルベート20を量り、ガラスのビーカーに入れます。
     
  • 別の小さめのビーカーに、精油またはブレンドを数滴たらします。
     
  • 精油をポリソルベート20に注ぎ、完全に混ざるまで、しっかり混ぜます。
     
  • 別の大きめのビーカーに、ステップ2の水とハイドロレットを量って入れます。コツは、精油の効果を発揮しやすいハイドロレットを選ぶことです。
     
  • ステップ1と2の材料をゆっくりと混ぜ合わせます。完全に混ざったら、スプレーボトルに移してふたをします。
     
5. アロマ効果のあるバスブルームのレシピ

水分を通して精油をじっくり肌に浸透させながら、肌の調子を整えてくれるバスブルームのレシピをご紹介します。このバスブルームがあれば、お風呂に入るときにお湯の表面で精油が溶けにくくても、肌への刺激を抑えられます。特に、アロマ効果を発揮するバストリートメントの嗅覚的な要素を考慮して、香りが高いアロマを選ぶのがおすすめです。ターキーレッドオイルは、肌を守る被膜が必要なアロマ成分を含んでいるからです。

材料

ステップ1
2% ピーチカーネルオイル (学名:Prunus vulgaris)
3% ひまわり油(学名:Helianthus annuus)
2% 精油

ステップ2
93% ターキーレッドオイル(学名:Sulfated castor oil)

作り方
  • ピーチカーネルオイルとひまわり油を量り、ガラスのビーカーに入れてかき混ぜます。
     
  • 事前にブレンドして量っておいた精油を、ピーチカーネルオイルとひまわり油のブレンドに加えます。
     
  • ステップ2のターキーレッドオイルを量って、大きめのガラスのビーカーに入れます。
     
  • ステップ1をステップ2にゆっくり注ぎます。しっかりかき混ぜて、ボトルに移して、ふたをします。

IFA会員 ディアナ・カシーム
www.purodem.com

詳しい情報はこちら

精油についてより詳しく学びたい方は、IFAのコース情報をご覧ください。IFAの認定校までご連絡ください。精油を使用する際や、使用方法が不明な場合は、十分に注意してください。IFAの登録アロマセラピストまでお気軽にご連絡ください。ご自分にぴったりの精油の正しい使用方法をお教えいたします