


私たちについて
国際アロマセラピスト連盟(IFA)は資格授与団体として資格を与える、1985年に設立された、世界的なアロマセラピストの専門団体です。私たちは公共の利益のために設立された慈善団体です。その目的は、知識を発展させ、健康と福祉の保全に努め、アロマセラピーの実践と専門知識の教育、承認された施設にてカリキュラム内容の学習指導とトレーニング指導を行うことです。私たちは、公共の安全を保持するため、証拠に基づいた業務に従事する、世界各地で資格を与えられルールに則ったアロマセラピストの登録制度を提供しています。
IFAは英国の医療業界で成功したアロマセラピーの草分けであり、世界中で運営されているアロマセラピーに関しての自主監査機関です。私たちは公共を保護し独立して公正に、一貫して均しく統制することに専念しています。
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テーマ 『発達障害支援のためのアロマセラピー』
・ 発達障害とは
・ 療育でのアロマセラピー
・ 香りに対する子ども達の反応と変化
・ 七感に配慮したアロマトリートメント
・ 大人の発達障害
・ 光トポグラフィーを用いた発達障害者に対する香り刺激効果の研究
久保 浩子 Hiroko Kubo
オリエンタル・アロマセラピィ・カレッジ
2009年IFAアロマタッチリードプラクティショナーコースの受講を機に、2015年から児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて療育にアロマセラピーを取り入れた「療育アロマ」をスタートさせた。現在は、放デイでのアロマ支援・アドバイス、カレッジに併設するセラピールームにて発達障害児とその母親のトリートメント、保護者や支援者を対象とした療育アロマの講習会、療育アロマに関する商品の企画開発、そして光トポグラフィーを用いた研究活動を行っている。